毎年、２月下旬頃から花粉症の症状が始まります。
主な症状はくしゃみと鼻水で、
寝る時の鼻詰まりは辛いけれど
通院したり薬を飲んだりするほどではありません。
以前はゴールデンウィークの頃まで症状が続いてましたが
ここ数年は環境が変わったせいか、
少しずつ症状が軽くなっています。
でも、どういうわけか
電話で話を始めると、鼻水が出てくるんです。
サラサラと水のような鼻水が垂れてくるので
鼻水を拭き取りながら会話をします。
会話が終わると同時に
思いっきり鼻をかんでスッキリ、というのが
この時期特有の流れです。
会話時間が数分ならさほど辛くないけれど、
常連さんとの会話はちょっとツライ。
話をしているうちにどんどん鼻が詰まってきて
声が別人に変わった感覚になります。
「あれ？花粉症？」と聞いてくる方が
ごくわずかなのも不思議なところです。
今年の花粉症はもうおさまり、
快適な日々に戻りホッとしているところです。
電話のお仕事は相変わらずで、
いまは一年前のこちらと全く同じ状態。
腐らず、期待せず、淡々と続けていくことにします。
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